中高年だけじゃない!こんなことから高まる心臓病のリスク!

若年層を突然襲う心臓病の恐怖

2011年に、元日本代表の松田直樹選手が、練習中に突然倒れ34歳という若さでこの世を去ったのは、まだ記憶にも新しいですね。あんなに鍛えているスポーツ選手、それも30代という若さ!それなのに心臓病で倒れてしまう。松田選手の例は特殊なわけではなく、心臓病は今や中高年だけの病気とは言えなくなってきています。どんなに鍛えていても内臓は鍛えることができません。日々の生活でリスクを回避しながら過ごすのが心臓病による突然死を防ぐ唯一の方法になります。

若年性の心臓病で一番多いのは若年性心筋梗塞

心臓病と言っても、多くの種類がありますが、若い世代。特に40代以前にかかる心臓病で一番多いのが若年性心筋梗塞。若年性という名前がついていますが、中高年の心筋梗塞と同じ症例です。中高年の場合は、やはり若い頃と体が違うことにより、血圧チェックなど普段から心臓病を防ぐ意識が根付いている人が多いですが若年性の場合は、全く心臓病のリスクなど考えない方が多い為、運動中などに突然発作を起こしてしまい亡くなる方が多いのが特徴です。

ストレスが若年性心筋梗塞の最大の原因?

食生活の乱れも当然心臓にはよくないことではありますが、若い世代の場合は、運動などにより食生活の乱れもある程度カバーできたりします。まだ明らかにされてはいませんが若年性心筋梗塞の原因として重要視されているのがストレス。30代、40代の男性は一生の中でも特にストレスを感じる年代と言われています。仕事のプレッシャー、家庭の問題。今までになかったストレスが一気に心臓に襲いかかってきます。ストレス同様、睡眠不足もじょじょに体を弱らせてくる原因となります。若年性心筋梗塞を防ぐには、健康な食生活や運動はもちろんのこと。日々のストレスを解消する手段を持つこと。そしてある程度の頭の切り替えで無用なストレスを体に溜めないということが大事になります!

心臓には僧帽弁という2枚の弁がありますが、この機能が損なわれて弁が閉じにくくなった状態のことを僧帽弁閉鎖不全症と言います。